中村うさぎ（作家） 「永遠に愛されたい」という究極の願望を叶えるため、自分の顔を手放す女。彼女の狂気は、私の中にもあなたの中にも、間違いなく潜んでいる。 柳美里（作家） 整形手術という現代的なテーマに、生き変わり死に変わっても巡り会う輪廻転生という普遍的なテーマを宿らせた、キム・ギドク監督の到達点に目を見張った。 荒木経惟（写真家） 愛までも整形してしまったギドク、凄い。 写真の顔は絶対の愛か、哀し。 廣木隆一（映画監督） 愛は癖になる。キム・ギドクに聞いてみたい「ピンク映画は好きですか？」 山田広野（活弁映画監督） 整形は疲れた愛のカンフル剤!?　面影求めて迷走する、切ない二人のすれ違い…いや〜ギドク流の過激な愛情表現には参りました！ 風吹ジュン（女優） 女性にとってエロスほど不確実な愛はない 純粋な愛は昏迷を辿る…ギドクにしか描けない極端な愛 大森南朋（俳優） 彼女は　彼の事が　ただただ大好きなんだろうなぁ 彼も　彼女の事が　ただただ大好きなんだろうなぁ なんて　思わされた・・・ なんてこった スゲェ　悲しい